ファミリービジネスの「ベンチャー型」事業承継:神戸大学教授 忽那先生講演
地域の経済と雇用を支えるファミリービジネスが、イノベーションを通じて持続的繁栄を実現するための実践のプラットフォームの構築が求められています。
後ろ向きの事業承継ではなく、事業創造やイノベーションに前向きにチャレンジする「ベンチャー型」事業承継である。
本セミナーでは、ベンチャー型事業承継の重要性や、そのために求められる知識の習得、プラットフォーム構築の必要性について解説します。
チラシ
https://drive.google.com/file/d/0B9YmR6keujfKaC1weV9mOGRSeGc/view?usp=sharing
申込方法
下記のフォームを送信お願いします。
※このページで「参加予定」では申込になりませんので、ご注意ください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdlBm9GPeycMEZmbwGPF0-IEnnJn9pCw4fjEbvbOgtilFiLLQ/viewform
こんな人にオススメ
・ファミリービジネスの経営者
・今後承継することが考えられる後継者
・ファミリービジネスをサポートする士業の方
・ファミリービジネスとの事業連携が期待される企業の方
・行政担当者
・その他、ご興味がある方
日程
2017年11月24日金曜日19:00~21:00
場所
プログレッソパーク(松山市湊町4丁目3-10)
※マツヤマンスペースではありませんので、ご注意ください
参加費用
1,000円(税込)
タイムテーブル
・開会の挨拶
・講演Ⅰ:ファミリービジネスのベンチャー型事業承継による地方創生
・講演Ⅱ:次世代を担う20代・30代のファミリービジネス後継者・経営者のイノベーションの実践を支えるプラットフォームの提供について
講師紹介
忽那 憲治 氏
神戸大学大学院 科学技術イノベーション研究科 副研究科長・教授
神戸大学大学院 経営学研究科 教授(兼任)
京都大学経営管理大学院 客員教授(兼任)
1964年愛媛県生まれ。松山東高校卒、大阪市立大学商学部卒、大阪市立大学大学院経営学研究科後期博士課程修了。博士(商学)。大阪市立大学経済研究所専任講師、助教授、神戸大学大学院経営学研究科助教授、教授を経て、2016年より現職。
専門は、アントレプレナーファイナンス、ファミリービジネス、アントレプレナーシップ、ビジネスプランニングとリスク分析、中小企業金融。
また、株式会社科学技術アントレプレナーシップの取締役、株式会社洸陽電機の社外取締役、NPO現代経営学研究所(RIAM)戦略的企業家教育センター長を務めている。
平成28年度近畿経済産業局「関西起業家・ベンチャーエコシステム構築プロジェクトモデル事業」プロジェクトリーダー
http://www.b.kobe-u.ac.jp/~kutsuna/