ディープラーニング勉強会 〜独学で学ぶにはちょっと高い敷居を超えよう〜
プログラミング経験者を対象に、ディープラーニングの勉強会を開催します!
自動運転から医療機器まで、幅広い分野に活用されているディープラーニングの技術。現在では、音声・画像・自然言語の解析において、人間の認識精度を超えるまでに発展しています。
ディープラーニングは、エンジニアにとって案外簡単で、応用しがいのある技術です。ただ、普通のプログラミングなどとは違って、高性能なコンピュータが必要だったり、大量のデータを用意する必要があったりと、独学で学ぶには敷居が高い部分があります。
この勉強会では、ディープラーニングに携わったことのない(若干の)プログラム経験者を対象として、「AI(人工知能)と機械学習とディープラーニングの関わり」といった基礎的な知識から、「ディープラーニングをどうやってはじめるのか」といったHowTo、また、ビジネスや社会でどう活用されていくのかといった具体的な活用事例などについて学びます。
講師は、ソフトウェア開発者で株式会社tech vein 代表取締役の猪俣 充央(いのまたみつひろ)さん。機械学習で乳がん患者を早期発見するプロジェクトに開発者として参画しています。
◯参加方法
下記のフォームに必要事項を記入して送信して下さい。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfru3y7CRuGWVk8ex-gp2N8FltekE6B9TSi3WpSXQA8ut4Dpw/viewform
◯開催日
2019年5月27日(月)19時~21時
※18時半受付開始
◯場所
マツヤマンスペース(松山市千舟町5-3-17 4階)
https://matsuyaman.space/access/
◯参加費
3,000円
イベント後に交流会を予定してます。同じ会場で1時間半程度です。
フード・ドリンク代込 2,000円
◯対象レベル
ディープラーニングに携わったことのない(若干の)プログラム経験者
*特に、情報系や制御系のエンジニアの方におすすめです
◯勉強会の内容
・ディープラーニングの基礎と活用事例
・ディープラーニングとはなにか?
・AI(人工知能)と機械学習とディープラーニング
・どうやってはじめるか?
・プログラミング言語は?
・プロジェクトの進め方
・ディープラーニングを採用するかどうか(使いどころ)
・ディープラーニングブームの始まり
・ディープラーニング研究の発展
・具体的な活用事例(研究から実践へ)
・いま使える、もう使ってるディープラーニング
・技術者から見たディープラーニング
◯講師紹介
猪俣 充央(いのまたみつひろ)さん
ソフトウェア開発者 / 株式会社tech vein 代表取締役。
2003年から会社員としてWebシステム開発・iモードアプリ開発・Androidアプリ開発・大規模システム開発・サーバ管理者などを多数経験する。
2012年に会社員を退職、独立してAndroid/iOSアプリの開発案件を請負うようになり、2013年にソフトウェア開発会社 株式会社tech vein(テックベイン)を設立。
2016年秋より、大阪市立大学医学部の機械学習で乳がん患者を早期発見するプロジェクトに開発者として参画している。開発者業務の傍ら、システム開発やディープラーニングに関するイベントや講義といった活動を行っている。
【精度は医師以上】乳癌の早期発見を人工知能の力で実現したい!(※クラウドファンディング)
https://readyfor.jp/projects/deeplearning