ディープラーニング勉強会~画像解析の教師データを作ってみよう~
AIが学習するために必要な【教師データ】を作るイベントです!
AIを勉強していたり、仕事やビジネスに活かせないかと考えている方、ぜひご参加ください。
「教師データ」とは、AIが学習できるよう、人間がデータクレンジングしてデータ加工をしたもののこと。画像解析であれば画像データ、言語処理であればコーパスなどがこれに当たります。今回の勉強会では、教師データの考え方を学習し、実際の教師データ作成を体験することができます。
◯参加方法
参加をご希望の方は、フォームの送信をお願いします。
※定員に達したため、参加申し込みを締切りました※
◯参加費
勉強会: 500円
交流会:1,500円
◯場所
マツヤマンスペース3F
◯日程
6月21日(金)19時~21時(18時半受付開始)
◯勉強会の内容
・教師データとは
・教師データの考え方
・画像の教師データを作る(体験)
・教師データの学習結果
・教師データの種類・事例
◯使用するシステム
パソナJOB HUBで提供しているアノテーションツールのアカウントを、今回のイベント用に無料で発行します。
◯持参物
・Wi-Fi接続可のパソコン
※お持ちでない場合は閲覧のみになります
・マウス
※細かい作業なのでマウスのほうが良いです
◯こちらで用意する入力データ
ドライブレコーダーの動画を切り分けた静止画データ
◯講師紹介
中山 梓(なかやまあずさ)
株式会社パソナJOB HUB プロジェクトマネージャー
2011年から在宅ワーカーへ仕事を発注・育成する事業に携わる。
2015年から教師データの作成業務が急増。在宅ワーカーへ教師データの作成業務を発注するための資料作成や進捗管理など、教師データの品質向上に従事する。近年ではプロジェクトマネージャーとして、クライアントが課題としている情報の整理や教師データの要件定義の確認など、案件全体のマネジメントを行っています。